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アギタの神が住む鎮守の森
森羅万象;宇宙に存在する一切のもの。あらゆる事物・現象〜すべては線で繋がっている  コアな鎮守の森にようこそ
ドラマを真面目にみた
裁判という仕組みを考えた話

先週の土日、WOWWOWで「光市母子殺害事件」を取り扱ったドラマを二日に分けて放送された

「なぜ君は絶望と闘えたのか」 25・26日後9・00〜 

 WOWOWがテレビドラマの新たな境地を求めて制作するドラマWは、これまでも
数多くの秀作を生み出し、劇場公開されたものも少なくないが、この9月に2夜連続で
放送されるドラマWスペシャル「なぜ君は絶望と闘えたのか」ほどの社会派作品はかつて
例がない。

 門田隆将(りゅうしょう)のノンフィクション「なぜ君は絶望と闘えたのか 本村洋の
3300日」(新潮社刊)をもとに、『真夏のオリオン』の長谷川康夫と「刑事一代 
平塚八兵衛の昭和事件史」の吉本昌弘がドラマ化したこの作品は、1999年に山口県
光市で起きた母子殺害事件の、9年を超える顛末(てんまつ)を、被害者の夫と週刊誌記者
との交流のなかに浮かび上がらせる。

 未(いま)だ記憶が鮮明な事件だけに、名前などを変え、フィクションと銘打っている
が、映像が紡ぎだすのは、理不尽に妻子を殺された男が絶望のなかで、懸命に司法と戦う
姿だ。被害者家族には何も知らされない少年法の壁、残された夫の絶望からくる自殺衝動
などが克明かつリアルに綴(つづ)られていく。

 監督は「点と線」をはじめとする傑作テレビドラマを生み出した石橋冠(かん)。
怒り、悲しみ、絶望に苛(さいな)まれる夫の心情をみつめつつ、絆(きずな)を結んだ
週刊誌記者の人生も描き出す。監督はいたずらに感情に走ることなく、節度をもった語り口
を貫いているが、画面には時に犯罪被害者の痛みがほとばしる。孤独な闘いを続ける夫と
それを支える人々の絆はまことに感動的である。

 出演は週刊誌記者に江口洋介、被害者の夫役に真島秀和。ふたりを支えるべく、ミムラ、
木村多江、高橋克実など豪華な顔ぶれが選(え)りすぐられている。殺伐とした現代社会に
一石を投じる、前・後編にわたるこの長編ドラマ、一見に値する。
                     (msn産経ニュース)



この国の司法制度を少なからず国民一人ひとりに問うた事件である事は間違いない

裁判員制度が施行された今 本当に司法の在り方が問われるようになったのに

一般ピーポーの問題意識は引くままである と言わざるを得ない

それはオザワン問題にも加味されてくるのだが・・・ それは置いておいて

裁判は感情的な言葉で左右されるものであってはならないと思う それがアタシの思うところ

しかし、それは被害者加害者の立場に立った時の話であり 

検察や警察の権利やメンツを保つためのものではないことを明確にしておく

当時の裁判は裁判官、検察、加害者で行われ、被害者遺族は知る権利や傍聴する権利すら与えられない

被害者遺族が、その司法制度に真っ向から挑んだのはこの事件の遺族 本村洋氏

当時23歳だった彼の言葉にはウソがなく痛々しく そして己から逃げない姿勢に

ゆるぎない魂を見せつけられた思いがしたドラマだった

当時のニュースで伝えられていた 本村氏の言葉

「司法に絶望」
「もし犯人が死刑にならずに刑務所から出てくれば、私が自分の手で殺す」

なんとセンセーショナルで空気を斬る様な真っ直ぐな言葉

ともすれば、この「切り抜かれた言葉」が一人歩きしなかったのは 

メディアを前にしても彼の報復論は実に理路整然とした弁舌が伴った事が大きかったし

一般ピーポーの誰もが彼のその言葉に釘付けになり、耳を傾けたと思う

のちに司法が重い腰をあげた事は 誰もが心突き動かされる彼の姿勢であったと感じる

メディアで観られる本村氏と実生活とのギャップは ひと時もその思いゆえに消えなかったのだろう

待てども決着行方が見えない時の流れの中で 彼は何度か命を絶とうとしたという弱さもあった様だ

「被害者も死ぬ思いをして立ち直ろうとしている」

この言葉が全てを表わしている 彼は20代のただの若者だったのに。

アタシ達は、上がそうだと言えば そうなのだという教育をずっと受けてきた

それゆえ、本村氏の様な「オカシイ」と思う事を素直に言える20代の若者に

全てを背負わせてしまった気がした

自分は労せず 人の頑張りを簡単に揶揄する 人でなし

人と違ったことをするとオカシイと思う風潮 

そうかと思えば 障害者を理解するのに、それも個性などと

言葉を都合良く捏ねくり回す アタシ達はタチが悪い

司法は復讐権を独占しながら、その権利を眠らせ、加害者を庇護し

被害者遺族の権利を踏みにじっている国家と法制度に問題があると繰返し訴えてきた彼

納得いく判決が出た今、彼は穏やかになれたのだろうか?

思い出が薄れていく様に 彼の苦しみが薄れる時を想う

現在、検事が証拠捏造という醜態をさらしているワケだが


権力を前に どういう状況であっても若い者、弱い者を叩くこの国は

本当にどうにかしてしまった

神も仏もない ・・・いやいや、ホントは最初からいないのだよ(苦w

拠り所はあっていいが 助けてはくれない

目を覚ませ


山口母子殺人事件 - 事件の概要と裁判の経過の詳細。無限回廊
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/yamaguti.htm

Let's live by the real intention. We are not sheep!
thank you♪
コメント

マヨさんなんかは死刑に反対みたいですがこの事件は死刑もやむなしかと
思う時があります。
でも逆に考えるとこの事件はもしかしたら裁判ショーなのかもしれないと思う時があります
犯人の供述がとことん不誠実で弁護人も10人規模で絶対に無罪を勝ち取る気満々なのが
不自然すぎるくらいに強調されていて、言っちゃ悪いですがなんかドラマか劇を見てるみたいでした。
お母さんのお腹の中に帰りたいとか子供の首をちょうちょ結びしたら死んでしまったとか
挙句の果てにはドラえもんですからね、真剣に裁判やる気があるとは思えません。
だからマヨさん達が言うもしかしたら真犯人は別にいるのではないか
と思う時もあり、気味の悪さしかない事件でした。
[2010/09/29 17:45] URL | アイパッチ #mQop/nM. [ 編集 ]

アイパッチくん江
この国の司法はもう見直しを掛けなければならないところにきていると感じますね
というより、この国のゆくすえを考えれば国全体になるのですがwww
ドラマよりドラマティックです、しかも、良くありがちな恋愛でも嫁姑の話でもなく、権力に一人立ち向かったのは一般ピーポーの若いリーマンです
勇気を出すなんて事を考えてはきっとできなかったことなのでしょう
それとは別に、犯人に関しては悪魔教なのかもしれないと思ったりします、未成年で処理される例にはそういう事が囁かれる事件が多々ありますから。
死刑を求刑されている人はのちに「肩の荷が降りた」と語り、拘置所をたずねる牧師の言葉そのままの反省を心境にのせて話たそうですが、アタシは彼がそんな事を語る様になった事自体「洗脳」ととるのです
政治ショー、裁判ショー、この見せ方はこの国の矛盾から生まれる産物であり、いずれも犠牲は一般人ですね
[2010/09/29 21:08] URL | FUJICO #- [ 編集 ]


少年法とは・・・

密室隠蔽揉消しはぐらかし合法化法

でしかないと思いまーーーす。
[2010/09/30 12:55] URL | きのこ #s5RVRKAk [ 編集 ]

きのこちゃん江
は〜〜〜いっ同感でぇ〜〜〜す。
そそ、それをね刑務所や拘置所に牧師や神父送って「さだめ」と諦めさす洗脳をやらかす
この少年もジャーナリストが面会した時に明らかにキリスト教の教えを口にしたんだよねキリスト教だよ(苦w

力を持たない者が良いように利用される、被害者も加害者もホントのところこの世の犠牲者なんだけどね
[2010/09/30 16:59] URL | FUJICO #- [ 編集 ]


古記事に失礼します。

やっぱりこの事件もどうもおかしい・・・ですよね。
犯人とされる少年、名字が変わっているのは「在日クリスチャンの養子になったから」だとか。
(しかも少年には発達障害の疑惑あり)
事件当時は「なんてひどい!」と思っていましたが・・・。
真犯人は死刑判決にほくそえんでいるのでしょうね。
[2012/02/21 15:53] URL | うみ #90LdKUd6 [ 編集 ]

うみちゃん江
う〜ん、なんとも言えんねこの事件。
もう結果は出たんだけど、利用されたことだけは確かなのだよ。
アタシ達の世の中は、良かれと思った事が悪しきことにされる事が多いね
考えてみるとだよ。
大人になって犯罪を犯した人を更に人格に迫るとか言ってワイドショーではよく「中学校時代の文集にはこう書いてある」と紹介するね。
あれね「マスゴミはやる事、汚なぁ〜っ!」って思うんだよね。
人の人生、一つで決められない事がたくさんあるしね、誰かが正しい道だと思っても崖があったりするもんさ。
人生ってそんなもんだよ。
けど、それすら自分で決めた道だから自由には責任が伴うワケだ。
社会のルールで回そうと思っても、それだけで割り切れないのが感情なワケでね
その感情を引きづり回すマスゴミは、ホントゴミだなと思うし、ワイドショーはホント最悪
オセロ中島の件にしろ、いい加減やろ。カネが払えるモンぢゃない事ぐらいもう分かってるのに、それでもまだ社会的制裁を加えるために引きづり回すこの話。
そうやって、モックンはドラマの主役を張ってる。もうわかるよね。そもそも、そこで。
原作者はそそ、社会事情を如実に書いた小説家、どうにかなっていない方がオカシイわけ。
司馬みたいに「知っている事を書いたら〇〇されちゃいますよ」って言ってるんだからそうなワケでしょ
誰が正しくて誰が間違っているのか?そもそもその判断はなんなのか
つなげればつながる、そういう世の中でアタシ達は生きてるんやねぇ
[2012/02/22 17:55] URL | FUJICO #- [ 編集 ]


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